日々刻々と変化する自然の営みにはさまざまな発見や気づきがあり、子どもたちの五感を刺激してくれます。晴れたり曇ったり雨が降ったり、毎日変わる天気にも関わらず積極的に戸外へ出かけ、森では動植物に触れたり、仲間と協力しながら森で遊んだり。島では親子キャンプを行い、ドラム缶風呂や星空の下でのキャンプファイヤーを楽しむことも。また、農園では苗から育てたジャガイモを収穫したり、かわいいやぎと触れ合ったりするなど、楽しい体験がいっぱいです。

こうした遊びを通じ、子どもたちは自主性や主体性、 協調性を身につけていくのはもちろん、命あるものを慈しむやさしい心も培っていくのです。